研究課題/領域番号 |
20580357
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床獣医学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
笹井 和美 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (70211935)
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研究分担者 |
谷 浩行 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 准教授 (00305658)
松林 誠 (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究所, 主任研究員 (00321076)
古家 優 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 助教 (30500706)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | Apicomplexan parasites / リコンビナント抗体 / 感染防御 / 食品・飼料添加 / Apicomplexa / conoid / 鶏型モノクローナル抗体 / リコンビナント抗conoid抗体 / Cryptosporidium / Eimeria / ニワトリ型モノクローナル抗体 / apical complex |
研究概要 |
アピコンプレックス門原虫の感染を防御する目的で、原虫特異的な鶏型抗体の作製を試みた。20 年度には既存の鶏型モノクローナル抗体の交差性をCrptosporidium に対して確認した。21年度には、原虫の宿主細胞侵入に強い関与が報告されているApical complexに対する種々の抗体を用いて、Eimeria 属原虫での交差性を、最終の22 年度には交差性が確認できた鶏型モノクローナルのリコンビナント一本鎖抗体を作製し、その反応性を確認した。
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