協奏的反応機構に基づく有機触媒結合形成反応の開発

• 研究課題/領域番号: 20590007
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 化学系薬学
• 研究機関: 熊本大学
• 研究代表者: 杉浦 正晴 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 准教授 (00376592)
• 研究期間 (年度): 2008 – 2010
• 研究課題ステータス: 完了 (2010年度)
• 配分額: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円); 2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
• キーワード: 合成化学 / 触媒反応開発 / Lewis塩基触媒 / 有機分子触媒 / ニトロン / ホスフィンオキシド / γ-アミノアルコール / 還元的アルドール反応 / クロロ化アルドール反応 / ヒドロキシカルボン酸 / 不斉還元的アルドール反応 / 不斉アリル化反応 / γ-アミノアルコール合成 / 不斉共役付加反応 / 4H-1,3-オキサジン / ビスニトロン

研究概要

結合の形成と切断が同時に進行する協奏的反応は、しばしば高い選択性を与えることから、強力な有機合成反応となる。本研究では、このような協奏的反応の機構を積極的に取り入れ、かつ、入手容易で安全なケイ素やホウ素化合物と高価で有毒な金属を含まない有機分子触媒を活用することで、様々な新しい有機合成反応を見出すことができた。

研究成果

• [雑誌論文] Synthesis of γ-Amino Alcohols from Aldehydes, Enamines, and Trichlorosilane using Lewis Base Catalysts (2011)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 雑誌名: Tetrahedron 67 ページ: 531-539
  • 査読あり
• [雑誌論文] Synthesis of γ-Amino Alcohols from Aldehydes, Enamines, and Trichlorosilane using Lewis Base Catalysts (2011)
  • 著者名/発表者名: Takeru Kashiwagi, Shunsuke Kotani, Masaharu Sugiura, Makoto Nakajima
  • 雑誌名: Tetrahedron 巻: 67 ページ: 531-539
  • 査読あり
• [雑誌論文] Enantioselective Conjugate Addition of Boronic Acids to Enones Catalyzed by O-Monoacyltartaric Acids (2010)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴, 徳冨未來, 中島誠
  • 雑誌名: Chem.Commun. ページ: 7799-7800
  • 査読あり
• [雑誌論文] Development of Chiral Dinitrones as Modular Lewis Base Catalysts : Asymmetric Allylation of Aldehydes with Allyltrichlorosilanes (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 雑誌名: Tetrahedron : Asymmetry 21 ページ: 1833-1835
  • NAID: 120002950707
  • 査読あり
• [雑誌論文] Diastereo- and Enantioselective Reductive Aldol Reaction with Trichlorosilane Using Chiral Lewis Bases as Organocatalysts (2010)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴, 佐藤法匡, 園田祐子, 小谷俊介, 中島誠
  • 雑誌名: Chem.Asian J. ページ: 478-481
  • 査読あり
• [雑誌論文] Development of Chiral Dinitrones as Modular Lewis Base Catalysts : Asymmetric Allylation of Aldehydes with Allyltrichlorosilanes (2010)
  • 著者名/発表者名: Young Seon Oh, Sunsuke Kotani, Masaharu Sugiura, Makoto Nakajima
  • 雑誌名: Tetrahedron : Asymmetry 巻: 21 ページ: 1833-1835
  • NAID: 120002950707
  • 査読あり
• [雑誌論文] Enantioselective Conjugate Addition of Boronic Acids to Enones Catalyzed by O-Monoacyltartaric Acids (2010)
  • 著者名/発表者名: Masaharu Sugiura, Mirai Tokudomi, Makoto Nakajima
  • 雑誌名: Chemical Communications ページ: 7799-7800
  • 査読あり
• [雑誌論文] Diastereo- and Enantioselective Reductive Aldol Reaction with Trichlorosilane Using Chiral Lewis Bases as Organocatalysts (2010)
  • 著者名/発表者名: Masaharu Sugiura, Norimasa Sato, Yuko Sonoda, Sunsuke Kotani, Makoto Nakajima
  • 雑誌名: Chemistry an Asian Journal 5 ページ: 478-481
  • 査読あり
• [雑誌論文] Asymmetric synthesis of 4H-1,3-oxazines : enantioselective β-amino enones with trichlorosilane catalyzed by chiral Lewis bases (2009)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴, 隈原麻子, 中島誠
  • 雑誌名: Chem.Commun. ページ: 3585-3587
  • 査読あり
• [雑誌論文] Asymmetric synthesis of 4H-1, 3-oxazines : enantioselective reductive cyclization of N-acylated β-amino enones with trichlorosilane catalyzed by chiral Lewis bases (2009)
  • 著者名/発表者名: Masaharu Sugiura, Mako Kumahara, Makoto Nakajima
  • 雑誌名: Chemical Communications ページ: 3585-3587
  • 査読あり
• [雑誌論文] Lewis Base-catalyzed Conjugate Reduction and Reductive Aldol Reaction of α, β-Unsaturated Ketones Using Trichlorosilane (2008)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴, 佐藤法匡, 小谷俊介, 中島誠
  • 雑誌名: Chem.Commun. ページ: 4309-4311
  • 査読あり
• [雑誌論文] Lewis Base-catalyzed Conjugate Reduction and Reductive Aldol Reactionof α, β-Unsaturated Ketones Using Trichlorosilane (2008)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴
  • 雑誌名: Chemical Communications ページ: 4309-4311
  • 査読あり
• [学会発表] DIOPジオキシド誘導体の汎用的合成とLewis塩基触媒としての利用 (2011)
  • 著者名/発表者名: 王丸佑介, 佐藤法匡, 水谷誠, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 静岡(ツインメッセ静岡)
  • 年月日: 2011-03-31
• [学会発表] DIOPジオキシド誘導体の汎用的合成とLewis塩基触媒としての利用 (2011)
  • 著者名/発表者名: 王丸佑介
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: ツインメッセ静岡
  • 年月日: 2011-03-31
• [学会発表] 新規タンデム反応によるエナミンからのγ-アミノアルコール合成 (2011)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 静岡(グランシップ)
  • 年月日: 2011-03-30
• [学会発表] 新規タンデム反応によるエナミンからのγ-アミノアルコール合成 (2011)
  • 著者名/発表者名: 柏木健
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: グランシップ(静岡)
  • 年月日: 2011-03-30
• [学会発表] 環状遷移状態を経由する有機分子触媒反応の開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴
  • 学会等名: 第1回熊本有機化学シンポジウム(招待講演)
  • 発表場所: 熊本(熊本大学黒髪キャンパス)
  • 年月日: 2011-03-05
• [学会発表] 環状遷移状態を経由する有機分子触媒反応の開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴
  • 学会等名: 第1回熊本有機化学シンポジウム
  • 発表場所: 熊本大学黒髪キャンパス(招待講演)
  • 年月日: 2011-03-05
• [学会発表] Stereoselective Catalytic enantioselective reactions based on Lewis base-catalyzed conjugate reduction of α,β-unsaturated carbonyl compounds with trichlorosilane (2010)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴, 佐藤法匡, 隈原麻子, 園田祐子, 小谷俊介, 中島誠
  • 学会等名: Pacifichem 2010
  • 発表場所: アメリカ合衆国(Hawaii Convention Center).
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] Stereoselective Synthesis of Nitrogen-containing Compounds by Tandem C-C Bond Formation/Reduction Using Lewis Base Catalysts (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: Pacifichem 2010
  • 発表場所: アメリカ合衆国(Hawaii Convention Center).
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] Stereoselective Synthesis of Nitrogen-containing Compounds by Tandem C-C Bond Formation/Reduction Using Lewis Base Catalysts (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健
  • 学会等名: Pacifichem 2010
  • 発表場所: Hawaii Convention Center, USA
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] Stereoselective Catalytic enantioselective reactions based on Lewis base-catalyzed conjugate reduction of α,β-unsaturated carbonyl compounds with trichlorosilane (2010)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴
  • 学会等名: Pacifichem 2010
  • 発表場所: Hawaii Convention Center, USA
  • 年月日: 2010-12-19
• [学会発表] 酒石酸誘導体を触媒として用いるα,β-不飽和ケトンへのボロン酸の不斉共役付加反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 徳冨未來, 中島誠, 杉浦正晴
  • 学会等名: 第27回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 長崎(長崎大学文教キャンパス)
  • 年月日: 2010-12-12
• [学会発表] エナミンのタンデムLewis 塩基触媒反応による立体選択的γ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第27回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 長崎(長崎大学文教キャンパス)
  • 年月日: 2010-12-11
• [学会発表] エナミンのタンデムLewis塩基触媒反応による立体選択的γ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健
  • 学会等名: 第27回日本薬学会九州支部大会,長崎
  • 発表場所: 長崎大学文教キャンパス
  • 年月日: 2010-12-11
• [学会発表] 酒石酸誘導体を触媒として用いるα,β-不飽和ケトンへのボロン酸の不斉共役付加反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 徳冨未來
  • 学会等名: 第27回日本薬学会九州支部大会,長崎
  • 発表場所: 長崎大学文教キャンパス
  • 年月日: 2010-12-11
• [学会発表] モノアシル酒石酸を触媒とするα,β-不飽和ケトンへのボロン酸の不斉共役付加反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 徳冨未來, 中島誠, 杉浦正晴
  • 学会等名: 2010年日本化学会西日本大会
  • 発表場所: 熊本(熊本大学黒髪キャンパス)
  • 年月日: 2010-11-06
• [学会発表] Lewis塩基触媒としてのキラルなジニトロンの開発:不斉還元的アルドール反応への応用 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 2010年日本化学会西日本大会
  • 発表場所: 熊本(熊本大学黒髪キャンパス)
  • 年月日: 2010-11-06
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いるエナミンからのγ-アミノアルコールの立体選択的合成法の開発 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 2010年日本化学会西日本大会
  • 発表場所: 熊本(熊本大学黒髪キャンパス)
  • 年月日: 2010-11-06
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いるエナミンからのγ-アミノアルコールの立体選択的合成法の開発 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健
  • 学会等名: 2010年日本化学会西日本大会
  • 発表場所: 熊本大学黒髪キャンパス
  • 年月日: 2010-11-06
• [学会発表] Lewis塩基触媒としてのキラルなジニトロンの開発:不斉還元的アルドール反応への応用 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先
  • 学会等名: 2010年日本化学会西日本大会
  • 発表場所: 熊本大学黒髪キャンパス
  • 年月日: 2010-11-06
• [学会発表] モノアシル酒石酸を触媒とするα,β-不飽和ケトンへのボロン酸の不斉共役付加反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 徳冨未來
  • 学会等名: 2010年日本化学会西日本大会
  • 発表場所: 熊本大学黒髪キャンパス
  • 年月日: 2010-11-06
• [学会発表] Lewis塩基触媒によるエナミンからの立体選択的ワンポットγ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第36回反応と合成の進歩シンポジウム
  • 発表場所: 名古屋(ウィンクあいち)
  • 年月日: 2010-11-01
• [学会発表] Lewis塩基触媒によるエナミンからの立体選択的ワンポットγ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健
  • 学会等名: 第36回反応と合成の進歩シンポジウム
  • 発表場所: ウィンクあいち(名古屋)
  • 年月日: 2010-11-01
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いる環状アミン由来エナミンからのγ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第40回複素環化学討論会
  • 発表場所: 仙台(仙台市民会館)
  • 年月日: 2010-10-14
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いる環状アミン由来エナミンからのγ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健
  • 学会等名: 第40回複素環化学討論会
  • 発表場所: 仙台市民会館
  • 年月日: 2010-10-14
• [学会発表] Lewis塩基触媒によるエナミンのタンデム反応:γ-アミノアルコールの立体選択的合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: Molecular Chirality 2010
  • 発表場所: 札幌(札幌コンベンションセンター)
  • 年月日: 2010-07-11
• [学会発表] 新規Lewis塩基触媒キラルジニトロンの開発:不斉アリル化反応および不斉還元的アルドール反応への応用 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: Molecular Chirality 2010
  • 発表場所: 札幌(札幌コンベンションセンター)
  • 年月日: 2010-07-11
• [学会発表] 新規Lewis塩基触媒キラルジニトロンの開発:不斉アリル化反応および不斉還元的アルドール反応への応用 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先
  • 学会等名: Molecular Chirality 2010
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター
  • 年月日: 2010-07-11
• [学会発表] Lewis塩基触媒によるエナミンのタンデム反応:γ-アミノアルコールの立体選択的合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健
  • 学会等名: Molecular Chirality 2010
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター
  • 年月日: 2010-07-11
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いるエナミンからのワンポットγ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 化学関連支部合同九州大会
  • 発表場所: 北九州(北九州国際会議場)
  • 年月日: 2010-07-10
• [学会発表] キラルなジニトロンを触媒とする不斉アリル化反応および不斉還元的アルドール反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 化学関連支部合同九州大会
  • 発表場所: 北九州(北九州国際会議場)
  • 年月日: 2010-07-10
• [学会発表] キラルなジニトロンを触媒とする不斉アリル化反応および不斉還元的アルドール反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先
  • 学会等名: 化学関連支部合同九州大会
  • 発表場所: 北九州国際会議場
  • 年月日: 2010-07-10
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いるエナミンからのワンポットγ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健
  • 学会等名: 化学関連支部合同九州大会
  • 発表場所: 北九州国際会議場
  • 年月日: 2010-07-10
• [学会発表] 新規Lewis塩基触媒ジニトロンの開発とそれを用いるアルデヒドの不斉アリル化反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 20周年記念万有福岡シンポジウム
  • 発表場所: 福岡(九州大学医学部百年講堂)
  • 年月日: 2010-05-22
• [学会発表] 新規Lewis塩基触媒ジニトロンの開発とそれを用いるアルデヒドの不斉アリル化反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先
  • 学会等名: 20周年記念万有福岡シンポジウム
  • 発表場所: 九州大学医学部百年講堂
  • 年月日: 2010-05-22
• [学会発表] 新規Lewis塩基触媒ジニトロンを用いる温和な条件下での不斉アリル化反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山(岡山大学津島キャンパス)
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] 新規 Lewis 塩基触媒ジニトロンを用いる温和な条件下での不斉アリル化反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 呉英先
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山大学津島キャンパス(岡山県)
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いるアルデヒド、エナミンおよびトリクロロシランからのγ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山(桃太郎アリーナ)
  • 年月日: 2010-03-29
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いるN-アクリロイルカルバゾールとアルデヒドとの還元的アルドール反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴, 佐藤法匡, 小谷俊介, 中島誠
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山(桃太郎アリーナ)
  • 年月日: 2010-03-29
• [学会発表] キラルなヒドロキシカルボン酸を用いるα,β-不飽和ケトンへのボロン酸の不斉共役付加反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 徳冨未來,中島誠, 杉浦正晴
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山(桃太郎アリーナ)
  • 年月日: 2010-03-29
• [学会発表] キラルなヒドロキシカルボン酸を用いるα, β-不飽和ケトンへのボロン酸の不斉共役付加反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 徳冨未來
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 桃太郎アリーナ(岡山県)
  • 年月日: 2010-03-29
• [学会発表] Lewis 塩基触媒を用いるN-アクリロイルカルバゾールとアルデヒドとの還元的アルドール反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 桃太郎アリーナ(岡山県)
  • 年月日: 2010-03-29
• [学会発表] Lewis 塩基触媒を用いるアルデヒド、エナミンおよびトリクロロシランからのγ-アミノアルコール合成 (2010)
  • 著者名/発表者名: 柏木健
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 桃太郎アリーナ(岡山県)
  • 年月日: 2010-03-29
• [学会発表] キラルなジニトロンをLewis塩基触媒として用いる不斉アリル化反応 (2009)
  • 著者名/発表者名: 呉英先, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第26回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 福岡(九州大学大学薬学研究院)
  • 年月日: 2009-12-12
• [学会発表] 不斉Lewis塩基触媒によるα,β-不飽和カルボニル化合物とアルデヒドの高立体選択的還元的アルドール反応 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤法匡, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第26回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 福岡(九州大学大学薬学研究院)
  • 年月日: 2009-12-12
• [学会発表] 不斉 Lewis 塩基触媒によるα, β-不飽和カルボニル化合物とアルデヒドの高立体選択的還元的アルドール反応 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤法匡
  • 学会等名: 第26回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 九州大学大学院薬学研究院(福岡県)
  • 年月日: 2009-12-12
• [学会発表] キラルなジニトロンを Lewis 塩基触媒として用いる不斉アリル化反応 (2009)
  • 著者名/発表者名: 呉英先
  • 学会等名: 第26回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 九州大学大学院薬学研究院(福岡県)
  • 年月日: 2009-12-12
• [学会発表] 新規Lewis塩基触媒ジニトロンを用いる不斉アリル化反応 (2009)
  • 著者名/発表者名: 呉英先, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第28回メディシナルケミストリーシンポジウム
  • 発表場所: 東京(東京大学本郷キャンパス)
  • 年月日: 2009-11-25
• [学会発表] 新規 Lewis 塩基触媒ジニトロンを用いる不斉アリル化反応 (2009)
  • 著者名/発表者名: 呉英先
  • 学会等名: 第28回メディシナルケミストリーシンポジウム
  • 発表場所: 東京大学安田講堂(東京都)
  • 年月日: 2009-11-25
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いる立体選択的タンデム反応の開発,万有福岡シンポジウム (2009)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴
  • 学会等名: 第3回若手交流合宿セミナー(招待講演)
  • 発表場所: 唐津(唐津ロイヤルホテル)
  • 年月日: 2009-11-21
• [学会発表] Lewis 塩基触媒を用いる立体選択的タンデム反応の開発 (2009)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴
  • 学会等名: 万有福岡シンポジウム第3回若手交流合宿セミナ
  • 発表場所: 唐津ロイヤルホテル(佐賀県)
  • 年月日: 2009-11-21
• [学会発表] キラルなビスニトロンの設計、合成とその不斉触媒反応への応用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 呉英先, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都(国立京都国際会館)
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] キラルなLewis塩基触媒を用いる4H-1,3-オキサジンの不斉合成 (2009)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴, 隈原麻子, 中島誠
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都(国立京都国際会館)
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] Lewis塩基触媒によるトリクロロシランを用いるα,β-不飽和ケトンとアルデヒドとのエナンチオ選択的還元的アルドール反応 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤法匡, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都(国立京都国際会館)
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] Lewis塩基触媒によるトリクロロシランの活性化に基づいたα, β-不飽和ケトンとアルデヒドの不斉還元的アルドール反応 (2009)
  • 著者名/発表者名: 佐藤法匡
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] キラルなLewis塩基触媒を用いる4H-1, 3-オキサジンの不斉合成 (2009)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] キラルなビスニトロンの設計、合成とその不斉触媒反応への応用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 呉 英先
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] 不斉Lewis塩基触媒を用いるイノンのエナンチオ選択的クロロ化アルドール反応 (2008)
  • 著者名/発表者名: 水谷誠, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第25回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 延岡(九州保健福祉大学)
  • 年月日: 2008-12-07
• [学会発表] Lewis塩基触媒とトリクロロシランを用いるα,β-不飽和ケトンとアルデヒドとのエナンチオ選択的還元的アルドール反応 (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐藤法匡, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第25回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 延岡(九州保健福祉大学)
  • 年月日: 2008-12-07
• [学会発表] Lewis塩基触媒とトリクロロシランを用いるα, β-不飽和ケトンとアルデヒドとのエナンチオ選択的還元的アルドール反応 (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐藤法匡
  • 学会等名: 第25回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 宮崎
  • 年月日: 2008-12-07
• [学会発表] 不斉Lewis塩基触媒を用いるイノンのエナンチオ選択的クロロ化アルドール反応 (2008)
  • 著者名/発表者名: 水谷 誠
  • 学会等名: 第25回日本薬学会九州支部大会
  • 発表場所: 宮崎
  • 年月日: 2008-12-07
• [学会発表] フェノキサホスフィン環を有する新規不斉Lewis塩基触媒の開発 (2008)
  • 著者名/発表者名: 水谷誠, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第38回複素環化学討論会
  • 発表場所: 福山(広島県民文化センターふくやま)
  • 年月日: 2008-11-21
• [学会発表] フェノキサホスフィン環を有する新規不斉Lewis塩基触媒の開発 (2008)
  • 著者名/発表者名: 水谷 誠
  • 学会等名: 第38回複素環化学討論会
  • 発表場所: 広島
  • 年月日: 2008-11-21
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いるトリクロロシランによるα,β-不飽和ケトンの共役還元反応および還元的アルドール反応 (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐藤法匡, 小谷俊介, 杉浦正晴, 中島誠
  • 学会等名: 第25回有機合成化学セミナー
  • 発表場所: 熊本(阿蘇ブラザホテル)
  • 年月日: 2008-09-08
• [学会発表] Lewis塩基触媒を用いるトリクロロシランによるα, β-不飽和ケトンの共役還元反応および還元的アルドール反応 (2008)
  • 著者名/発表者名: 佐藤法匡
  • 学会等名: 第25回有機合成化学セミナー
  • 発表場所: 熊本
  • 年月日: 2008-09-08
• [図書] エノンの不斉還元的アルドール反応(「使える!有機合成反応241実践ガイド」)(丸岡啓二, 野崎京子, 石井康敬, 大寺純蔵, 富岡清監修) (2010)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴, 中島誠
  • 出版者: 化学同人
• [図書] 使える!有機合成反応241実践ガイド(エノンの不斉還元的アルドール反応) (2010)
  • 著者名/発表者名: 杉浦正晴、中島誠
  • 総ページ数: 2
  • 出版者: 化学同人
• [備考] ホームページ等
  • URL: http://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/Labs/yakka/index.html