研究課題/領域番号 |
20590042
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理系薬学
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研究機関 | 星薬科大学 |
研究代表者 |
森下 まり子 星薬科大学, 薬学部, 准教授 (70257096)
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研究分担者 |
高山 幸三 星薬科大学, 薬学部, 教授 (00130758)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 薬物送達システム / インスリン / バイオ医薬 / 細胞膜透過ペプチド / バイオアベイラビリティ / 機能性ペプチド / 吸収改善 / Caco-2細胞 |
研究概要 |
本研究は、バイオ医薬の経口および経鼻投与時のバイオアベイラビリティを改善するための新しい素子となる機能性ペプチドの安全性と有用性、およびその作用機構を検討した。また、この機能性ペプチドを処方最適化条件に基づき新規デリバリーキャリア(スマートハイドロゲルおよび逆ミセル型高分子ナノ粒子)に組み込み、その有用性をin vivoで明らかにした。その結果、機能性ペプチドの安全性および有効性は著しく高く、またデリバリーキャリアとの適合性も良好であり、様々なバイオ医薬に応用可能な非侵襲的デリバリーシステムの構築の可能性が示された。
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