研究課題/領域番号 |
20590056
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
浴 俊彦 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40192512)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | RNA干渉 / 線虫 / 染色体 / ヘリカーゼ / drh-3遺伝子 / 染色体安定化 / タンパク質調製 / タンパク質間相互作用 |
研究概要 |
本研究では独自に発見した線虫DRH-3タンパク質の分子機能解析を目指した。DRH-3と線虫RNA干渉因子とのタンパク質間相互作用解析から、新規タンパク質E1を同定することに成功した。これは、DRH-3が当該タンパク質と相互作用して機能することを強く示唆しており、今後、DRH-3タンパク質複合体の分子機能を解明する上で重要な手がかりになると考えられる。また一連の発現解析から、DRH-3が細胞内に局在し、生殖腺の形成に働くことが示唆された。
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