研究課題
基盤研究(C)
本研究では、先行するウィルス感染様刺激によって喘息の発症促進あるいは抑制が認められるマウスモデルを利用して、その機序の解明を目指した。その結果、先行するウィルス感染様刺激はCD8+T細胞およびIL-13を介して促進的に働くこと、また、CD8+T細胞ならびにIFN-gを介して抑制的に制御していることを見いだした。さらに、これらの反応はいずれもTLR3、TLR4ならびにMDA-5非依存的であった。
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