時計遺伝子BMAL1の機能欠損によるメタボリックシンドローム発症とそのメカニズム

• 研究課題/領域番号: 20590071
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 生物系薬学
• 研究機関: 日本大学
• 研究代表者: 榛葉 繁紀 日本大学, 薬学部, 准教授 (20287668)
• 研究期間 (年度): 2008 – 2010
• 研究課題ステータス: 完了 (2010年度)
• 配分額: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
• キーワード: メタボリックシンドローム / 時計遺伝子 / 脂肪細胞 / 体内時計 / BMAL1 / メタボリックシンンドローム

研究概要

肥満ならびにメタボリックシンドローム患者数急増の原因は多種多様であり、シフトワークもその一つとして考えられる。シフトワークによるメタボリックシンドローム発症のメカニズムは明らかではないが、体内時計の乱れがその一つとして疑われている。そこで本研究では、体内時計システムのマスターレギュレーターであるBMAL1の機能とメタボリックシンドロームとの関係を明らかにする目的でBMAL1欠損(KO)マウスを作製し、その解析を行った。全身性BMAL1 KOマウスは、低体重、脂質異常症、高コレステロール血症、空腹時血糖の上昇ならびに各組織への著しい脂質の蓄積を示した。また高脂肪食負荷により著しい体重増加を示した。さらにBMAL1欠損は耐糖能の低下を生じ、その原因として膵ラ氏島の矮小化とそれに伴うインスリン分泌不全が示された。これらの結果は、臓器間クロストークにBMAL1(すなわち体内時計システム)が関与する事を示すとともに、全身の体内時計システムの調和が乱れることによりメタボリックシンドロームが発症することを示唆している。

研究成果

• [雑誌論文] 概日リズムとメタボリックシンドローム (2011)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: Medical Science Digest 37 ページ: 18-21
• [雑誌論文] 体内時計による代謝調節とメタボリックシンドローム (2011)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: 食品工業 巻: 54 ページ: 70-75
  • NAID: 110009900988
• [雑誌論文] (2011)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: Medical Science Digest. 巻: 37 ページ: 18-21
• [雑誌論文] 2型糖尿病発症者の生活習慣に関する研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 師尾昂子、榛葉繁紀、他
  • 雑誌名: 薬局薬学 2 ページ: 30-43
  • 査読あり
• [雑誌論文] Aryl hydrocarbon receptor (AhR) functions as a potent coactivator of E2F1-dependent transcription activity (2010)
  • 著者名/発表者名: Watabe Y. Nazuka N., Tezuka M., Shimba S.
  • 雑誌名: Biol.Pharm.Bull. 33 ページ: 389-397
  • 査読あり
• [雑誌論文] 2型糖尿病発症者の生活習慣に関する研究 (2010)
  • 著者名/発表者名: 師尾昂子、佐々木圭子、渡邉文之、篠原久仁子、松原茂、榛葉繁紀、安川憲、亀井美和子
  • 雑誌名: 薬局薬学 巻: 2 ページ: 30-43
  • 査読あり
• [雑誌論文] Aryl hydrocarbon receptor(AhR)functions as a potent coactivator of E2F1-dependent transcription activity (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他3名
  • 雑誌名: Biol.Pharm.Bull. 33 ページ: 389-397
  • 査読あり
• [雑誌論文] Hypoxia-inducible Factor-3alpha Functions as an Accelerator of 3T3-L1 Adipose Differentiation (2009)
  • 著者名/発表者名: Hatanaka M., Shimba S., 他
  • 雑誌名: Biol.Pharm.Bull. 32 ページ: 1166-1172
  • 査読あり
• [雑誌論文] メタボリックシンドロームとアンチエイジング (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: Drug Delivery System 24 ページ: 127-132
  • NAID: 10024781278
  • 査読あり
• [雑誌論文] 脂質代謝の日内リズム (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: Medical Bio. 11 ページ: 27-31
• [雑誌論文] 子どもの肥満と痩せ (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: こどもと保険 69 ページ: 2-3
• [雑誌論文] 体内時計と肥満の関連性をみる (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: Vascular Medicine 5 ページ: 18-22
• [雑誌論文] Crosstalk between the AHR signaling pathway and circadian rhythm (2009)
  • 著者名/発表者名: Shimba S., Watabe Y.
  • 雑誌名: Biochem. Pharm. 77 ページ: 560-565
  • 査読あり
• [雑誌論文] Hypoxia-inducible Factor-3alpha Functions as an Accelerator of 3T3-L1 Adipose Differentiation (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他7名
  • 雑誌名: Biol.Pharm.Bull. 32 ページ: 1166-1672
  • 査読あり
• [雑誌論文] 脂質代謝の日内リズム (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: Medical Bio 11 ページ: 27-31
• [雑誌論文] こどもの肥満と痩せ (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: こどもと保健 69 ページ: 2-3
• [雑誌論文] 脂質代謝の日内リズム (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: Vascular Medicine 5 ページ: 18-22
• [雑誌論文] Comparative study of hydrogen peroxide- and 4-hydroxy-2-nonenal-induced cell death in HT22 cells (2008)
  • 著者名/発表者名: Ishimura A., Ishige K., Taira T., Shimba, S., 他
  • 雑誌名: Neurochem. Int. 52 ページ: 776-785
  • 査読あり
• [雑誌論文] 脂肪細胞における生体内時計遺伝子とメタボリックシンドローム (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: アディポサイエンス 5 ページ: 139-144
• [雑誌論文] Crosstalk between the AHR signaling pathway and circadian rhythm. (2008)
  • 著者名/発表者名: Shimba, S., Watabe, Y.
  • 雑誌名: Biochem Pharmaco1 77 ページ: 560-565
  • 査読あり
• [雑誌論文] 脂肪細胞における生体内時計とメタボリツクシンドローム. (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 雑誌名: アディポサイエンス 5 ページ: 139-144
• [学会発表] メタボリックシンドローム発症における体内時計システムの破綻 (2011)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 日本薬学会第131年会要旨集誌上において
  • 年月日: 2011-03-31
• [学会発表] ブラジル産プロポリスのメタボリックシンドローム予防効果(2) (2011)
  • 著者名/発表者名: 津田有梨香、榛葉繁紀, 他4名
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 日本薬学会第131年会要旨集誌上において
  • 年月日: 2011-03-31
• [学会発表] 体脂肪および血清脂質レベルに及ぼす運動とカフェイン併用の影響 (2011)
  • 著者名/発表者名: 松原茂、榛葉繁紀, 他4名
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 日本薬学会第131年会要旨集誌上において
  • 年月日: 2011-03-31
• [学会発表] 時計遺伝子Brain and Muscle Arnt Like protein1(BMAL1)の骨格筋における役割 (2011)
  • 著者名/発表者名: 市橋裕也、榛葉繁紀, 他4名
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 日本薬学会第131年会要旨集誌上において
  • 年月日: 2011-03-30
• [学会発表] 体内時計システムによる代謝調節 (2011)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 平成22年度生理学研究所研究会
  • 発表場所: 岡崎
  • 年月日: 2011-02-18
• [学会発表] 体内時計システムによる代謝調節 (2011)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 平成22年度 生理学研究所 研究会-中枢・末梢臓器連関による生体恒常性と仲介分子機構-
  • 発表場所: 岡崎
  • 年月日: 2011-02-18
• [学会発表] 体重、血圧、内臓脂肪量および血清脂質に及ぼす運動と食事制限の比較 (2011)
  • 著者名/発表者名: 西川絵梨子、榛葉繁紀, 他5名
  • 学会等名: 日本薬学会第131年会
  • 発表場所: 日本薬学会第131年会要旨集誌上において
• [学会発表] 生物時計による代謝調節とメタボリックシンドローム (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第33回日本分子生物学会・第83回日本生化学会合同大会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2010-12-10
• [学会発表] 生物時計による代謝調節とメタボリックシンドローム (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: BMB2010
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2010-12-10
• [学会発表] 骨格筋における時計遺伝子Brain and Musde Arnt Like protein1(BMAL1)の役割 (2010)
  • 著者名/発表者名: 市橋裕也、榛葉繁紀, 他5名
  • 学会等名: BMB2010
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2010-12-07
• [学会発表] 代謝制御における組織特異的なBMAL1の役割 (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第17回日本時間生物学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-11-22
• [学会発表] 軟骨細胞に発現する時計遺伝子によるIndian hedgehogの発現制御 (2010)
  • 著者名/発表者名: 宝田剛志、榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 第17回日本時間生物学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-11-22
• [学会発表] 時計遺伝子Bmal1欠損マウス軟骨の分化能変化 (2010)
  • 著者名/発表者名: 宝田剛志、榛葉繁紀, 他6名
  • 学会等名: 第118回日本薬理学会近畿部会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2010-11-19
• [学会発表] 時計遺伝子Bmal1欠損マウス脳におけるGFAP発現上昇 (2010)
  • 著者名/発表者名: 宝田剛志、榛葉繁紀, 他4名
  • 学会等名: 第118回日本薬理学会近畿部会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2010-11-19
• [学会発表] 体内時計異常によるメタボリックシンドローム (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: フォーラム2010衛生環境トキシコロジー
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-09-07
• [学会発表] 体内時計異常によるメタボリックシンドローム (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: フォーラム2010 衛生環憧トキシコロジー
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-09-07
• [学会発表] 時計遺伝子Brain and Muscle Arnt Like protein1(BMAL1)の骨格筋における役割 (2010)
  • 著者名/発表者名: 市橋裕也、榛葉繁紀, 他5名
  • 学会等名: フォーラム2010 衛生環境トキシコロジー
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-09-07
• [学会発表] 体内時計による代謝調節とメタボリックシンドローム (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第57回日本食品科学工学学会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-09-02
• [学会発表] 体内時計調節因子Brain and Muscle Arnt like protein 1 (BMAL1)による代謝調節とメタボリックシンドローム (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第15回アディポサイエンス研究会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2010-08-22
• [学会発表] 体内時計調節因子Brain and Muscle Arnt like protein 1(BMAL1)による代謝調節とメタボリックシンドローム (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第15回アディポサイエンス研究会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2010-08-22
• [学会発表] 骨格筋における時計遺伝子Brain and Muscle Arnt Like protein1(BMAL1)の役割 (2010)
  • 著者名/発表者名: 市橋裕也、榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 第15回アディポサイエンス研究会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2010-08-22
• [学会発表] BMAL1, a master component of circadian rhythm, regulates energy metabolism (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 日本農芸化学会大会2010年度大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] ダイオキシン受容体(AhR)/Arnt活性に対する細胞周期調節因子E2F1の影響 (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他1名
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] アルツハイマー病モデルマウスにおける時計遺伝子Bmal1の発現変化 (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他5名
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] 肝臓における体内時計は全身のエネルギー代謝を制御する (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] 時計遺伝子 Brain and Muscle Arnt like protein 1(BMAL1)による細胞内酸化還元状態の制御を介したエネルギー代謝調節 (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] 肝Ahレセプター(AhR)によるエネルギー代謝調節機構 (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他6名
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] BMAL1は骨格筋において筋繊維のタイプを決定するとともに脂質代謝を制御する (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] 時計遺伝子BMAL1による皮膚機能の調節 (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他5名
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] Brain and muscle Arnt-like protein-1(BMAL1), a master component of circadian rhythm, regulates energy metabolism (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 日本農芸化学会2010年度会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2010-03-30
• [学会発表] 時計遺伝子を基盤としたメタボリックシンンドローム予防ならびに治療戦略 (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会要旨集誌上において
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] 時計遺伝子を基盤としたメタボリックシンドローム予防ならびに治療戦略 (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] 成熟期ラットの体重に及ぼす幼若齢期自発走運動の影響 (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他6名
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] 時計遺伝子を介した代謝制御に関する臓器間クロストーク (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-21
• [学会発表] BMAL1ノックアウトマウス析から見えてきたもの-代謝制御を中心に (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第4回NutrRhythm研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-12-16
• [学会発表] BMAL1によるエネルギー代謝調節とその破綻によるメタボリックシンドローム発症 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-12
• [学会発表] 細胞周期関連因子E2F1とAhR/Arntの相互作用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他1名
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-10
• [学会発表] 時計遺伝子BMAL1による皮膚機能の調節 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-10
• [学会発表] BMAL1は骨格筋において筋繊維のタイプを決定するとともに脂質代謝を制御する (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他4名
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-10
• [学会発表] 時計遺伝子 Brain and Muscle Arnt like protein 1(BMAL1)によるエネルギー代謝制御 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他4名
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-10
• [学会発表] 時計遺伝子 Brain and Muscle Arnt like protein 1(BMAL1)は細胞内酸化還元状態の制御を介してエネルギー代謝を調節する (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他1名
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-10
• [学会発表] ダイオキシン受容体(AhR)による糖・脂質代謝調節機構 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他4名
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-10
• [学会発表] Ah receptor(AhR)function as a potent coactivator of E2F1-dependent transcription activity (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他1名
  • 学会等名: 21^<st> Century Advances in the Molecular Toxicology of Environmental Chemicals and Pathogenesis of Disease
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-10-27
• [学会発表] Regulation of energy metabolism by Ah receptor (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 21^<st> Century Advances in the Molecular Toxicology of Environmental Chemicals and Pathogenesis of Disease
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-10-26
• [学会発表] Ablation of Ah receptor in liver increases insulin sensitivity (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他4名
  • 学会等名: 21^<st> Century Advances in the Molecular Toxicology of Environmental Chemicals and Pathogenesis of Disease
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-10-26
• [学会発表] 時計遺伝子BMAL1による皮膚機能の調節 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 第82回 日本生化学会大会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2009-10-24
• [学会発表] 体内時計とメタボリックシンドローム (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第6回東北糖尿病トータルケア研究会
  • 発表場所: 仙台
  • 年月日: 2009-10-16
• [学会発表] 時計遺伝子を基盤としたメタボリックシンンドローム予防ならびに治療戦略 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第53回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 埼玉
  • 年月日: 2009-10-03
• [学会発表] 時計遺伝子 Brain and Muscle Arnt like protein 1(BMAL1)による脂肪組織ペン トースリン酸回路の調節 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他5名
  • 学会等名: 第14回アディポサイエンス研究会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2009-08-22
• [学会発表] ダイオキシン受容体(AhR)による糖・脂質代謝調節機構 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他1名
  • 学会等名: 第14回アディポサイエンス研究会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2009-08-22
• [学会発表] 時計遺伝子 Brain and Muscle Arnt like protein 1(BMAL1)によるエネルギー代謝制御 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他4名
  • 学会等名: 第14回アディポサイエンス研究会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2009-08-22
• [学会発表] 時計遺伝子Bmal1とメタボリックシンドローム (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: Pharmaco-Hematology シンポジウム
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2009-06-20
• [学会発表] Ahレセプター(AhR)による肝エネルギー代謝調節機構 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 日本内分泌学会学術大会
  • 発表場所: 群馬
  • 年月日: 2009-04-25
• [学会発表] 組織特異的欠損マウスを用いた時計遺伝子BMAL1の機能解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2 名
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] Ahレセプター(AhR)による肝エネルギー代謝調節機構 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 体内時計調節因子BMAL1による皮膚機能の調節 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] 時計遺伝子Bmal1欠損によるエネルギー代謝異常とそのメカニズム (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2 名
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-28
• [学会発表] HT22細胞におけるGR103691の細胞死保護作用 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他10名
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-27
• [学会発表] 脂肪細胞においてアラキドン酸は時計遺伝子BMAL1の発現を誘導する (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2 名
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-27
• [学会発表] 肝細胞における低酸素によるPGC-1の制御およびその意義 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2 名
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-27
• [学会発表] Ahレセ プター(AhR)よるE2Fの転写活性化能の増加とそのメカニズム (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] Ahレセプター(AhR)による肝エネルギー代謝調節機構 (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 第31回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2008-12-12
• [学会発表] 時計遺伝子Brain and Musele Arnt like protein 1 (BMAL1)によるペントースリン酸回路の脂肪組織特異的な調節機構 (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 第31回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2008-12-11
• [学会発表] 転写因子Brain and Muscle Arnt like protein 1 (BMAL1)欠損マウスにおけるメタボリックシンドローム発症とそのメカニズム (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 第31回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2008-12-11
• [学会発表] 脂肪細胞においてアラキドン酸は時計遺伝子BMAL1の発現を誘導する (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 第31回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2008-12-11
• [学会発表] Ahレセプター/ArntとE2Fのクロストーク (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 第31回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2008-12-10
• [学会発表] 体内時計調節因子BMAL1による皮膚機能の調節 (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 第31回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 2008-12-09
• [学会発表] 転写因子Brain and Muscle Arnt like protein 1 (BMAL1)欠損マウスにおけるメタボリックシンドローム発症とそのメカニズム (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 第15回日本時間生物学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2008-11-09
• [学会発表] 脂肪細胞においてアラキドン酸は時計遺伝子BMAL1の発現を誘導する (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 第15回日本時間生物学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2008-11-09
• [学会発表] 体内時計調節因子BMAL1による皮膚機能の調節 (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 第15回日本時間生物学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2008-11-08
• [学会発表] 代謝研究の面白さ-ダイオキシンから体内時計まで- (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 静岡県立大学環境科学研究所月例セミナー
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 2008-10-21
• [学会発表] Ahレセプター(AhR)による肝エネルギー代謝調節機構 (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: フォーラム2008衛生薬学・環境トキシコロジー
  • 発表場所: 熊本
  • 年月日: 2008-10-18
• [学会発表] Tissue specific roles of BMAL1 in lipid metabolism (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: フォーラム2008衛生環境トキシコロジー
  • 発表場所: 熊本
  • 年月日: 2008-10-17
• [学会発表] Tissue specific roles of BMAL1 in 1ipid metabolism (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: フォーラム2008衛生薬学・環境トキシコロジー
  • 発表場所: 熊本
  • 年月日: 2008-10-17
• [学会発表] ダイオキシン受容体(AhR)と細胞周期関連因子(E2F)の相互作用 (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: フォーラム2008衛生薬学・環境トキシコロジー
  • 発表場所: 熊本
  • 年月日: 2008-10-17
• [学会発表] 脂肪細胞においてアラキドン酸は時計遺伝子BMAL1の発現を誘導する (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他2名
  • 学会等名: 第13回アディポサイエンス研究会シンポジウム
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2008-08-22
• [学会発表] 転写因子Brain and Muscle Arnt like protein 1 (BMAL1)によるペントースリン酸回路の脂肪細胞特異的な調節 (2008)
  • 著者名/発表者名: 一杉俊輔, 榛葉繁紀, 手塚雅勝
  • 学会等名: 第13回アディポサイエンス研究会シンポジウム
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2008-08-22
• [学会発表] 転写因子Brain and Muscle Arnt like protein 1 (BMAL1)欠損マウスにおけるメタボリックシンドローム発症とそのメカニズム (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他3名
  • 学会等名: 第13回アディポサイエンス研究会シンポジウム
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2008-08-22
• [学会発表] Tissue specific roles of BMAL1 in lipid metabolism (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: Society of Research of Biological Rhythm 11th Biennial Meeting
  • 発表場所: Sandestin 米国
  • 年月日: 2008-05-19
• [学会発表] Tissue specific roles of BMAL1 in 1ipid metabolism (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: Society of Research of Biological Rhythm 11th Biennial Meeting
  • 発表場所: Sandestin米国
  • 年月日: 2008-05-19
• [学会発表] 時計遺伝子による脂肪細胞機能の調節 (2008)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 学会等名: 第62回日本栄養・食糧学会
  • 発表場所: 坂戸
  • 年月日: 2008-05-04
• [図書] 体内時計ダイエット (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀(監修)
  • 総ページ数: 95
  • 出版者: マガジンハウス
• [図書] 体内時計ダイエット (2010)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀
  • 総ページ数: 95
  • 出版者: マガジンハウス
• [図書] 時間栄養学(香川靖雄編) (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他(分担)
  • 出版者: 女子栄養大学出版部
• [図書] 時間栄養学 (2009)
  • 著者名/発表者名: 榛葉繁紀, 他5名
  • 総ページ数: 158
  • 出版者: 女子栄養大学出版
• [備考] ホームページ等
  • URL: http://www.pha.nihon-u.ac.jp/eisei.html