研究課題/領域番号 |
20590100
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小野 俊介 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 准教授 (40345591)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 薬学 / レギュラトリーサイエンス / 医薬品開発 / 臨床試験 / 規制環境 / ドラッグラグ / 成功確率 / 開発戦略 / 製薬 / 市販後安全性 / 医薬品臨床開発 / 市販後安全 / 臨床開発 / 医薬品開発規制 / clinicaltrials. gov |
研究概要 |
グローバル新薬開発環境で生じるドラッグラグと観察される新薬開発成功確率の間には強い正の関係にあり、企業の不確実性下の利潤最大化行動を織り込んだドラッグラグ対策が必要であることを明らかにした。開発された新薬の安全性や用法・用量設定等がドラッグラグを含む現在の世界の新薬開発環境及び規制要件(日本独自の市販直後調査等を含む。)のあり方と深く関係していることを実証し、今後の医薬品開発施策の構築に資する直接のエビデンスを提供した。
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