研究課題/領域番号 |
20590114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 松山大学 |
研究代表者 |
河瀬 雅美 松山大学, 薬学部, 教授 (20112641)
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研究分担者 |
萩本 有理 松山大学, 薬学部, 講師 (30435078)
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連携研究者 |
坂上 宏 明海大学, 歯学部, 教授 (50138484)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 化合物ライブラリー / カルボニル化合物 / トリフルオロメチルケトン / クロロジフルオロメチルケトン / ヒドロキシケトン / アポトーシス / オートファジー / クオラムセンシング / トリフルオロメチル / ピロール / クロロジフルオロメチルケト / ジフルオロメチルケトン / 抗菌活性 / 構造活性相関 / Dakin-West反応 / N-チオアシルプロリン / 活性型カルボニル / テトラハイドロイソキノリ / 細胞毒性 / ジフルオロクロロメチルケ / N-アシルプロリン / 口腔癌 |
研究概要 |
新規有機合成反応の開発を追及し、官能基特異的な化合物ライブラリーの構築と創薬のシード化合物の発見を目的として、活性型カルボニル化合物(トリフルオロメチルケトン、ジフルオロメチルケトン、α-ヒドロキシケトン、およびα,β-不飽和ケトン)の新規合成法を開発し、それらの薬理活性物質探索研究から腫瘍選択性の高い細胞毒性を有する化合物やクオラムセンシング阻害活性物質を見い出した。
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