研究課題/領域番号 |
20590151
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
湯浅 博昭 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (20191471)
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研究分担者 |
井上 勝央 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 准教授 (50315892)
太田 欣哉 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 助教 (90448704)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | グリセロール / 担体輸送 / トランスポーター / ナトリウム依存性 / クローニング / アクアポリン / アクアグリセロポリン |
研究概要 |
発現クローニング法及び遺伝子データベースのバイオインフォマティク検索法によりNa+依存性グリセロールトランスポーターの同定に取り組んだが,同定には至らなかった.一方,アクアグリセロポリン群がトランスポーター様メカニズムによるグリセロール輸送機能を有することが見い出された.Na+依存性グリセロールトランスポーターの実体ではないとみられるが,興味深い知見であり,グリセロール動態に関わるトランスポーター群の全容解明に役立つものと考えられる.
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