研究課題/領域番号 |
20590168
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
秋田 恵一 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 准教授 (80231819)
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研究分担者 |
山口 久美子 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (90376799)
望月 智之 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 寄附講座教員 (20436637)
小泉 政啓 熊本大学, 医学薬学研究部, 准教授 (90146770)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 棘下筋 / 小円筋 / 腱板疎部 / 関節上腕靱帯 / 烏口上腕靱帯 / 腱板断裂 / 肩関節鏡視下手術 / 臨床解剖 / 棘上筋 / 肩関節包 / 上腕骨大結節 / 関節上腕靭帯 / 烏口上腕靭帯 / 臨床解剖学 / 肩関節 / 肩腱板 / 肩甲下筋 / 整形外科学 |
研究概要 |
肩関節周囲の構造については、臨床の技術の向上にともない、ますます詳細な理解を必要とするようになった。そこで、本研究では肩関節周囲筋の解剖を見直し、総合的に新たに評価を行い、手術、診断といった臨床応用への基盤を形成する。また、肩関節の成り立ちを比較解剖学的に検討し、ヒトの解剖学的な理解に役立たせる。本研究の結果、非常に多くの解剖学的な新知見が得られ、臨床への応用が期待されることになった。また、比較解剖学的な知見から、ヒト肩関節の構造について、より理解が深まったと考えられる。
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