研究課題/領域番号 |
20590185
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
|
研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
寺田 純雄 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (00262022)
|
研究分担者 |
川岸 将彦 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (60323606)
星野 光伸 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (60431962)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 細胞骨格蛋白質 / 神経 / 分子細胞生物学 / 調節因子 |
研究概要 |
神経系細胞骨格蛋白質の細胞内動態を制御する実験条件を確立し、遺伝子チップを利用して発現状態の大きく変化する分子のスクリーニングを行い、細胞骨格動態調節因子の候補分子群をピックアップした。個別の検討に予想外の時間を要し、解析を続行中である。また同実験系を利用し新たにケミカルスクリーニングを行い、細胞骨格蛋白質の動態に影響を与える小分子を複数発見した。また一般的な細胞質性蛋白質の神経細胞内輸送時における動態調節因子を同定し、成果を発表した。
|