研究課題/領域番号 |
20590192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
石村 和敬 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (90112185)
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研究分担者 |
小野 公嗣 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス, 助教 (00548597)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 細胞組織化学 / 海馬 / 神経ステロイド / 免疫組織化学 / アロマターゼ / 神経細胞 / エストロゲン受容体 / 卵巣摘除 / ニューロン新生 |
研究概要 |
神経系で独自に産生される神経ステロイドの生理的意義を解明するために、海馬におけるステロイド合成酵素および受容体の発現について解析を行った。その結果、海馬の神経細胞において、ステロイド合成酵素および受容体が発現していることを確認した。また、ステロイド合成酵素のひとつであるアロマターゼは、末梢で産生されるステロイドホルモンによって発現調節が行われる可能性を見出した。
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