研究課題/領域番号 |
20590203
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
刀袮 重信 (刀祢 重信) 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (70211399)
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研究分担者 |
岡本 威明 川崎医科大学, 医学部, 助教 (20398431)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 分子形態学 / アポトーシス / 核 / 凝縮 |
研究概要 |
アポトーシスの実行過程のうち、最も未解明な点の多い核の凝縮に焦点を当てた。単離核を用いた方法によって、リング凝縮の機構について解析した。分子量30K~50Kの分画に強いリング凝縮活性があること、それはカスパーゼ、DNase、JNKキナーゼとは異なる可能性が高いことを明らかにした。またリング凝縮の過程を詳細に解析する方法を見出した。
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