研究課題/領域番号 |
20590237
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
尾仲 達史 自治医科大学, 医学部, 教授 (90177254)
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連携研究者 |
高柳 友紀 自治医科大学, 医学部, 助教 (10418890)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | オキシトン / PrRP / 不安行動 / 社会記憶 / セロトニン / バゾプレシ / オキシトシン / 摂食 / CCK / 視索上核 / ストレス / 視床下部 / 視床下部背北側核 / Fosタンパク質 / 酸素消費量 / 弧束路核 |
研究概要 |
ストレス刺激のみならず摂食はPrRP産生ニューロンとオキシトシン産生ニューロンを共に活性化した。社会刺激はオキシトシン産生ニューロンを活性化した。活性化されたPrRP産生ニューロンはストレス修飾作用と摂食抑制作用を、オキシトシン産生ニューロンはストレス緩和作用、摂食抑制作用、社会記憶促進作用をもつことが示唆された。さらに、オキシトシン産生ニューロンの下流にセロトニン産生ニューロンがある可能性が考えられた。
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