研究課題
基盤研究(C)
脳下垂体ホルモンであるプロラクチン(PRL)は妊娠時に増加して乳汁分泌を刺激するが、種々の修飾を受けてその作用が変化する。PRL N端ペプチドである16kDa PRLが脳内で生成される可能性があること、アルツハイマー病でアミロイドβ蛋白が蓄積する海馬神経細胞には脳下垂体自己受容体に早々する発現があることが明らかとなった。免疫系および神経系において16kDa PRLは細胞増殖抑制作用を示した。
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