研究課題
基盤研究(C)
骨格筋特異的遺伝子組み換えによる多形型横紋筋肉腫(RMS)モデル動物を開発した。本モデルでは100%の率でRMSを形成し、さらに悪液質を発症した。RMS形成能と悪液質誘導能の双方を保持する細胞株(RMS3)とRMS形成能のみを保持する細胞株(RMS6)を樹立した。マイクロアレイ解析によって、RMS特異的に亢進する種々の遺伝子や病態の悪液質誘導能を付与する遺伝子としてIL-6遺伝子を同定した。
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http://www.medic.mie-u.ae.jp/animalcenter/animalgenomics2.html