研究課題
基盤研究(C)
細胞周期や分化への関与が知られていたユビキチンリガーゼ複合体APCの活性化因子Cdh1がRhoを介した細胞骨格並びに細胞移動制御にも関与することを明らかにした。Cdh1はRhoGAPであるp190を分解することでRho活性を正に制御していた。またCdh1欠失マウスはRhoの重要な下流因子であるRhoキナーゼ欠失マウスと類似した表現形を呈することから、個体レベルでもCdh1とRhoの機能相関が示唆された。
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Am J Pathol (in press)
Cancer Sci. 102
ページ: 1349-7006
10029293305
Oncogene 29
ページ: 5687-99
Mol Cell Biol 30
ページ: 3994-4005
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