研究課題/領域番号 |
20590323
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 独立行政法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
山下 聡 独立行政法人国立がん研究センター, 研究所, ユニット長 (80321876)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 分子腫瘍学 / がん / DNAメチル化 / メチル基転移酵素 / トランスジェニックマウス / 個体レベル / トランスジェニックラット |
研究概要 |
DNAメチル化異常は発がんにおいて重要であり、個体レベルでの解析は今後益々重要になる。本研究では、メチル基転移酵素Dnmt3bの発現誘導が可能なラットを作成し、Dnmt3bの高発現が悪性度の高い腫瘍の誘発に関与するか否かを明らかにすることを目的とした。発現調節型ラットDnmt3b2トランスジーンを作成した。さらに、作製した動物の応用可能性を広げるため、トランスジェニックマウスに変更、cDNAもマウスのものとした。今後、予定通りのマウスが作製できれば、DNAメチル化異常を促進・抑制する環境因子・生体内分子の評価が容易になると考えられる。
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