研究課題/領域番号 |
20590328
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人類遺伝学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
涌井 敬子 信州大学, 医学部, 助教 (50324249)
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研究分担者 |
福嶋 義光 信州大学, 医学部, 教授 (70273084)
田辺 秀之 総合研究大学院大学, 先導科学研究科, 准教授 (50261178)
和田 敬仁 信州大学, 医学部, 准教授 (70359727)
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研究協力者 |
河村 理恵 信州大学, 大学院・医学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 細胞遺伝学 / 3D-FISH解析 / 染色体構造異常 / 遺伝子 / ゲノム / 位置効果 |
研究概要 |
正常成人Bリンパ芽球様細胞株を対象とした3D-FISH解析により,染色体の親由来により発現が異なることが知られている15番染色体q11.2に座位するSNRPNとUBE3A遺伝子の3次元相対核内配置を計測した.同一染色体上の2遺伝子間の距離は,平均0.3と0.6μmと相同染色体間で差がある傾向を認めた.また,SNRPN遺伝子から核膜までの最短距離も,0.6±0.7と1.4±0.9μmで,相同染色体間で差がある傾向を認めた.
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