研究課題/領域番号 |
20590344
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
畠山 金太 宮崎大学, 医学部, 講師 (60325735)
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研究分担者 |
丸塚 浩助 宮崎大学, 医学部, 准教授 (00239154)
佐藤 勇一郎 宮崎大学, 医学部, 助教 (90347055)
今村 卓郎 宮崎大学, 医学部, 准教授 (60203329)
鶴田 敏博 宮崎大学, 医学部, 助教 (10389570)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 動脈硬化 / 血栓症 / 病理学 / 心筋梗塞 / OPG / RANKL system / Osteoprotegerin / RANKL / アテローム血栓症 / 動脈硬化症 / 臨床病理学的検討 / 免疫組織化学 / 動脈血栓モデル / 臨床病理当的検討 / フローチャンバー法 / 血小板凝集 |
研究概要 |
心筋梗塞や脳梗塞などのアテローム血栓症は、粥状動脈硬化巣(プラーク)の破綻に伴う血栓形成により発症する。本研究では、アテローム血栓症の発症における新規骨代謝因子OPG/RANKLシステムの関与について、剖検例の冠動脈と狭心症・心筋梗塞患者の冠動脈アテレクトミー標本および吸引血栓を用いて臨床病理学的検討を行う。さらに細胞培養、血栓イメージング法、動物実験により、OPG/RANKLシステム発現調節機序の解明とOPGの血栓抑制作用の検討を行い、アテローム血栓症の新規治療薬としての可能性を探る。
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