研究課題/領域番号 |
20590425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
新川 武 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 准教授 (50305190)
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研究分担者 |
宮田 健 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, ポスドク研究員 (20448591)
平良 東紀 琉球大学, 農学部, 准教授 (60315463)
小濱 秀泰 琉球大学, 分子生命科学研究センター, 研究員 (10514581)
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連携研究者 |
坪井 敬文 愛媛大学, 無細胞生命科学工学研究センター, 教授 (00188616)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | マラリア / ワクチン / アジュバント / デリバリーシステム / ワクチンプラットフォーム / 伝搬阻止ワクチン / メロゾイトワクチン / 感染防御 / インフルエンザ / コンポーネントワクチン / 分子設計 / デリバリー分子 / 抗原提示 / 標的化 |
研究概要 |
我々は独自のワクチンプラットフォームの技術基盤構築に成功し(「薬物運搬体並びにこれを利用したアジュバント及びワクチン」PCT/JP2010/51915(2010年2月10日))、それを三日熱マラリア(Plasmodium vivax)伝搬阻止ワクチン候補抗原(Pvs25)およびネズミマラリア原虫(Plasmodium yoelii)のメロゾイト抗原(MSP1)に対する有効性として実証した。また、本システムの日本脳炎ウイルス感染に対する有効性も示すことができた。
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