研究課題
基盤研究(C)
本研究は,病院内の全てのデータを電子的に一元管理した病院(インテリジェント・ホスピタル)において,ミニセット型パスと呼ばれる新規開発した独自の効率的な診療工程表(クリニカルパス法)を利用することにより,電子化されたあらゆるデータをもとに既存の癌化学療法のさらなる成績向上・効率化・標準化などを行う手法開発のためのものである。臨床の現場では予定していた診療計画が必ずしも一律にこなせるわけではない。逆にそこで生じるバリアンスから経験的に,真に効率的・効果的な診療がみつかることも少なくない。我々が開発したミニセット型パスは,経時的または同時に複数のパスを走らせることが出来る画期的な物であるが,この際に生じるバリアンスを集計・解析するためのソフトウエアの開発を行った。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (21件) (うち査読あり 19件) 学会発表 (18件) 図書 (8件) 備考 (1件)
Am J Roentgenol 195
ページ: 941-946
Radiology 254
ページ: 163-169
医療情報学 29巻(suppl)
ページ: 67-71
ページ: 284-285
Am J Roentgenol
巻: 195 ページ: 941-946
Radiology
巻: 254 ページ: 163-169
医療情報学
巻: 29 ページ: 67-71
巻: 29 ページ: 284-285
巻: 29 ページ: 818-821
病院
巻: 69 ページ: 702-705
Magn Reson Imaging 27
ページ: 1230-1235
Am J Roentgenol 192
ページ: 686-692
医療情報学 29
ページ: 818-821
Radiology 249
ページ: 872-877
ページ: 142-150
J Magn Reson Imaging 27
ページ: 834-839
Eur J Radiol 3
CLINICIAN 568
ページ: 535-543