研究課題/領域番号 |
20590509
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
関本 美穂 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 特任研究員 (00244583)
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研究分担者 |
今中 雄一 京都大学, 医学研究科, 教授 (10256919)
石崎 達郎 京都大学, 医学研究科, 准教授 (30246045)
林田 賢史 京都大学, 医学研究科, 講師 (80363050)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ヘルスマンパワー / アウトカム評価 / 輸血管理 / 感染管理 / 抗菌薬 / 血液製剤 / プロセス評価 / 組織効率 / 集中治療 / 在院日数 / 脳梗塞 / リハビリテーション |
研究概要 |
本研究は、以下の3つのトピックスにおいて、診療体制(人員配置やマンパワー)や診療マネジメントシステム)が、診療プロセスや患者アウトカムに与える影響を検討した。1)脳梗塞の急性期診療、2)集中治療室(ICU)の診療体制、3)輸血管理。これらの研究の結果から、臨床的な因子以外に、診療体制や診療マネジメントシステムが、診療プロセスがや患者アウトカムと関連することが確認された。
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