研究課題/領域番号 |
20590517
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
車谷 典男 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (10124877)
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研究分担者 |
岡本 康幸 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (70145879)
奥地 一夫 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (50204136)
佐伯 圭吾 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (60364056)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 病院管理学 |
研究概要 |
患者やその関係者による医療従事者の暴力的言動被害を調査し、奈良県内の医師953人、看護師6987人、看護補助者1663人、事務職員2254人から結果を得た。約61%の医師、看護師に被害経験があり、そのうち最も深刻な被害について、IES-R日本語版でPTSDを疑われる者が、被害経験者の医師のうち9.4%、看護師では7.4%、看護補助者では8.6%、事務職員では4.5%みられた。
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