研究課題/領域番号 |
20590518
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
田中 優 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (90448770)
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研究分担者 |
古家 仁 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (70183598)
川口 昌彦 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授 (60275328)
井上 聡己 (井上 聡已) 奈良県立医科大学, 医学部, 講師 (50295789)
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連携研究者 |
今村 知明 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (80359603)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 手術室 / 原価計算 / 病院経営 / コストモデル / 医療経済 / 医療の質 / 手術 / 麻酔 / 回復の質 / 財務分析 |
研究概要 |
手術のコストで赤字になる要因は、高額な医療材料費用を使用した時と手術が時間外に延期した時であった。病院コストでも医療材料費用、時間外労働コストに見直しが重要な課題となるかもしれない。今後、従来の原価計算方法に加えて、制約理論に基づく理解の用意なコストモデルによって病院コストモデルはより公共性のある機能的になる可能性がある。
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