研究課題/領域番号 |
20590523
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
伊藤 彰博 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (50273355)
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連携研究者 |
東口 高志 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (40198974)
村井 美代 藤田保健衛生大学, 医学部, 助教 (60351053)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | オピオイド / 疼痛パス / レスキュー / 地域連携 |
研究概要 |
当院緩和ケア病棟入院中の患者を対象として、疼痛制御クリニカルパスの確立を目的とし、オピオイド導入期パス、さらに連動したレスキュー量、タイトレーション法の設定を明らかにした。がん性疼痛緩和におけるクリニカルパスの導入は、急速な痛みからの解放をもたらし、QOL向上に極めて有用であった。
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