研究課題/領域番号 |
20590525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
三宅 眞理 関西医科大学, 医学部, 講師 (50434832)
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研究分担者 |
西山 利正 関西医科大学, 医学部, 教授 (10192254)
田近 亜蘭 関西医科大学, 医学部, 助教 (80368240)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 介護 / 福祉 / 認知症ケア / 高齢者介護 / 介護労働 / 介護ストレス / ダイバージョナルセラピー / アクティマーカー / アクティグラフ / 唾液アミラーゼ |
研究概要 |
要介護者のコンプライアンスにあわせたオーストラリアの認知症ケアは要介護者のQOLを高めるとともに自立を促進させる。それらの認知症ケアはチーム介護と介護機器の利用やITの導入を促進させ、その結果、介護者の身体労働負担を軽減し労働災害の予防となる。介護者と要介護者がともに安全で安心できる認知症ケアは、介護者の身体的、精神的な満足を与え、健康を維持できることから介護の軽減に有用であることが示唆された。
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