研究課題/領域番号 |
20590559
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
北島 勲 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授 (50214797)
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研究分担者 |
仁井見 英樹 富山大学, 附属病院検査部, 副部長,助教 (50401865)
畠山 登 富山大学, 附属病院手術部, 副部長,准教授 (70251907)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 転写因子 / NF-κB / 1分子蛍光相関法 / 全身炎症反応症候群 / 救急医療 / 1分子蛍光法 / 炎症性サイトカイン / 迅速検査 / 全身性炎症反応候群 / 菌血症 / 全身性炎症反応症候群 / 一分子蛍光法 / 核蛋白抽出法 |
研究概要 |
炎症反応の中核を成す転写因子NF-κB活性化状態を病院検査室で利用できる高感度・迅速な計測方法を開発する。本研究は液相における物質のブラウン運動を計測する一分子蛍光相関法を基盤にした応用開発である。救急医療での迅速な対応が要求される全身炎症反応症候群(SIRS)病態に関わるNF-κB活性化状態の迅速検査法を確立することでSIRSの予後予測と早期対策が期待できる。
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