研究課題/領域番号 |
20590574
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
常岡 英弘 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40437629)
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研究分担者 |
梅田 昭子 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30078604)
柳原 正志 山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (40379954)
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連携研究者 |
柳原 正志 山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (40379954)
梅田 昭子 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30078604)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | Cat scratch disease / Bartonella henselae / ELISA / 猫ひっかき病 / ELISA法 / EIA法 |
研究概要 |
猫ひっかき病(Cat Scratch Disease : CSD)の新たな血清学的方法としてBartonella henselae IgG抗体価測定用Enzyme-Linked Immuno Sorbent Assay (ELISA)を確立した。本法の特徴は液体培地で培養したBartonella henselaeATCC49882株をN-ラウリルーサルコシン液で処理し、その上清液を抗原とするものである。本法の感度は0.952、特異度は0.987であり、その臨床的有用性が期待される。
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