研究課題/領域番号 |
20590575
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
石田 博 山口大学, 医学部附属病院, 准教授 (50176195)
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研究分担者 |
井上 裕二 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80213180)
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連携研究者 |
田中 昌昭 川崎医療福祉大学, 医療福祉マネジメント学部, 准教授 (60258267)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | EBM / 診断検査 / STARD initiative / 共起表現 / 支援システム / Evidence-Based Medicine / The STARD Initiative / コロケーション / 論文作成支援システム / 診断特性 / 内的妥当性 / 論文の質評価 / Diagnostic test / Accuracy / コーパス |
研究概要 |
比較的質の高い論文を紹介するACP Journal Clubに掲載された診断検査に関する臨床論文の目的、方法、結果部分の文章を国際的に提唱された記載要件(STARD initiative)に沿って文章を抽出した。提唱後も不十分な記載項目がみられ、記載要件をガイドとした支援システムは有用と考えられた。これら文章の電子化をもとに、要件に関連した例文および多用される用語の検索、診断特性推定の機能を有する支援システムを開発し、今後の実用化が期待された。
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