研究課題/領域番号 |
20590602
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
塩飽 邦憲 島根大学, 医学部, 教授 (10108384)
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研究分担者 |
嘉数 直樹 島根大学, 医学部, 准教授 (20264757)
山崎 雅之 島根大学, 医学部, 助教 (60379683)
岩本 麻実子 島根大学, 医学部, 助教 (90432616)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 肥満 / メタボリックシンドローム / 耐糖能異常 / 発症要因 / 介入 / 前糖尿病 / 糖尿病 / 身体活動 |
研究概要 |
糖尿病有病率は、男性と高齢者に多く,肥満とともにやせで多かった。前糖尿病期への3ヶ月間の介入試験では、介入前にHbA1cが高く、身体活動量が増加した人ほど効果的であったので、身体活動を増加させることが糖尿病予防に重要である。DXA法により,体重減?では、脂肪量とともに徐脂肪量も有意に減?しており,筋肉での脂肪減?が示唆された。プロトンMR法により肝臓細胞内脂肪、筋肉細胞内外脂肪はそれぞれ減?しており、インスリン抵抗性の改善には肝細胞内脂肪の減少最も関連していた。
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