研究課題/領域番号 |
20590622
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
堀江 正知 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 教授 (90341528)
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研究分担者 |
川波 祥子 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 助教 (70449940)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 死亡率 / 標準化死亡比 / 死因 / 産業医 / 健康診断 / 循環器疾患 / 血圧 / 腹囲 / 標準化死亡比(SMR) / 労働者 / 職域 / 標準化死亡比(SMR) |
研究概要 |
常勤産業医が定期健康診断と事後措置を徹底している事業所で2007~2011年の在職死亡者の死因と直近の健康診断結果を調査した。死因は、がん49%、循環器疾患22%、自殺12%で、男性の自殺は30歳代の死亡率が高かった。人口動態統計の就業者と比べると20~59歳の標準化死亡比は、全死因0.53、がん0.67、循環器疾患0.56、自殺0.44、事故0.33であった。定期健康診断でBMI、腹囲又は血圧が高値であった者は40歳代で循環・器疾患による死亡率が高かった。
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