研究課題/領域番号 |
20590628
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
加藤 千津子 旭川医科大学, 医学部, 教授 (50301982)
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研究分担者 |
嶋田 淳子 群馬大学, 医学部, 教授 (20211964)
林 邦彦 群馬大学, 医学部, 教授 (80282408)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 眠気防止 / 医療安全 / 交代勤務 / 看護職 / 交替勤務 |
研究概要 |
パイロット研究(51人)において,一致性および感度・特異度から,JESSはSSSを反映した簡便に眠気を検出できる尺度であることが示唆された。次に915人の横断調査のJESS合計得点平均値は10.9±4.3点で,EDSの有症割合も51.6%と高値であった。主観的な睡眠の質とJESSの関連は無相関であり,眠気が自覚しにくい状況にあることが推察され,勤務中における眠気のセルフチェックの必要性が示唆された。
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