研究課題/領域番号 |
20590659
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
竹内 武昭 帝京大学, 医学部, 助教 (60453700)
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研究分担者 |
矢野 栄二 帝京大学, 医学部, 教授 (50114690)
中尾 睦宏 帝京大学, 公私立大学部局, 教授 (80282614)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 自殺予防 / うつ病 / 認知行動療法 |
研究概要 |
自殺は精神疾患の中で最も悲劇的な結末であり、自殺率は労働者で増加している。本研究では自殺とうつの予防戦略について認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy : CBT)、マトリックス分析の観点から考えたものである。CBT には労働者のうつ症状の悪化を防止する効果がある可能性が示唆された。また、マトリックス分析も自殺やうつ予防に適応可能であると考えられた。
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