研究課題/領域番号 |
20590661
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
玉置 淳子 近畿大学, 医学部, 准教授 (90326356)
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研究分担者 |
伊木 雅之 近畿大学, 医学部, 教授 (50184388)
藤田 裕規 近畿大学, 医学部, 助教 (10330797)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 骨密度 / 脆弱性骨折 / 骨代謝マーカー / 高齢男性 / コホート研究 / リスク評価 / 骨粗鬆症骨折 / リスク要因 |
研究概要 |
2008年に65歳以上男性2182人についてFORMEN研究のベースライン調査を実施し、骨代謝指標等の測定を完了しデータベース化した。体格、喫煙等の骨折臨床的リスク要因と骨量低下との関連を明らかにした。また、ベースライン時の椎体骨折判定を2012人について完了した。これまでに29名の症候的骨折発生を確認できたが十分数ではなく、2012年の5年追跡にて骨折リスク評価モデルの構築の完成を行う。
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