研究課題/領域番号 |
20590664
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
大和 浩 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 教授 (90248592)
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研究分担者 |
太田 雅規 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 講師 (70341526)
江口 泰正 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 助教 (70512185)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 健康管理 / 酸化ストレス / 生活習慣修正 / 縦断研究 / 運動継続性 |
研究概要 |
運動しやすい環境を整え運動介入を実践することによる心血管リスクや酸化ストレスや運動継続性について、運動施設を利用しての運動介入との比較を試みた。その結果、心血管リスク軽減については遜色ない効果が得られた。介入終了の2年後のフォローアップ調査では、運動を継続することで抗酸化防御系が高まる結果を得たが、単に環境を整えるだけでは運動の継続性につながらないことも示された。運動効果を保つためにも、環境を整え介入を行い、その後のサポートも行うことが重要である。
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