研究課題/領域番号 |
20590673
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
高安 達典 金沢大学, 医学系, 准教授 (80154912)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | MDMA / 合成麻薬 / 分子レベル / 毒性機構 / 細胞レベル / 個体レベル / 合成 / 麻薬 / 分子 / 病態解析 / 毒性機序 |
研究概要 |
MDMAを用いた細胞レベルと個体レベルにおける毒性発現解析において,マウス脳,心臓と肝臓における細胞内mRNA因子解析,血清学的解析及び法医中毒学的解析を合わせて複合的に解析された。MDMAによる行動毒性は細胞形態変化濃度より低濃度で示されることが再確認された。しかし細胞変形濃度と個体死亡時における血中濃度比はおおよそ2倍のレベルであることが示唆された。MDMA腹腔内40mg/kg投与時の肝臓mRNA因子解析と血清ALT値の解析から炎症反応の発症が示唆された。
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