研究課題/領域番号 |
20590678
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
湯浅 勲 鳥取大学, 医学部, 准教授 (00093633)
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研究分担者 |
入澤 淑人 鳥取大学, 医学部, 教授 (90112226)
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連携研究者 |
梅津 和夫 山形大学, 医学部, 准教授 (10091828)
赤根 敦 関西医科大学, 医学部, 教授 (70202520)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 色素形成遺伝子 / 多型 / 個人識別 / 帰属集団 / 祖先集団 |
研究概要 |
個人識別は法医学鑑定上最も重要な項目の一つであり、通常、繰り返し配列多型(STR)が用いられている。しかしながら、個人の帰属集団の推定することは困難であり、異なった方法の開発が必要である。本研究では集団問の遺伝子頻度が異なる色素形成遺伝子多型の頻度を解析し、さらに東アジアおよび日本人に特異的遺伝子を新たに検索調査した。これらの知見に基づいて、識別同定の方法を開発した。
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