研究課題/領域番号 |
20590681
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
飴野 清 香川大学, 医学部, 准教授 (50019626)
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研究分担者 |
木下 博之 香川大学, 医学部, 教授 (00284357)
ジャマール モストファ (JAMAL MOSTOFA / MOSTOFA Jamal / JAMAL Mostofa) 香川大学, 医学部, 助教 (50418802)
上北 育男 (上北 郁男) 兵庫県立姫路循環器病センター, 医長 (60380151)
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連携研究者 |
井尻 巖 香川大学, 医学部・大林第二病院, 名誉教授・副院長 (90113183)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 脳 / エタノール / アセトアルデヒド / 酢酸 / カタラーゼ / アルデヒドデヒドロゲナーゼ / アルデヒドデヒドロゲナーゼ-2ノックアウトマウス / アルデヒド2ノックアウトマウス / アルコール / コリン作動性神経 / ラット / 微小循環法 |
研究概要 |
高アセトアルデヒド(AcH)産生ラットおよびALDH2ノックアウトマウスを用い、エタノール投与するとAcHが血中には高濃度、脳内はその1/5-1/8検出され、カタラーゼ活性阻害剤前処理は、脳内AcH濃度を低くする。脳内ではカタラーゼ介してAcH産生があることを強く支持している。ALDH2ノックアウトマウスでは、AcHは脳のコリン作動性神経系に関連する酵素活性のmRNA発現を阻害する。
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