研究課題
基盤研究(C)
REG蛋白は大腸炎組織においてInterleukin-6(IL-6)やIL-22などのサイトカイン刺激を受けて発現が誘導される.REG蛋白には抗アポトーシス作用があり,この作用が炎症発癌に関与すると考えられた.REG蛋白は潰瘍性大腸炎から発生する腫瘍の前癌病変に強発現することから,発癌予測マーカーとして臨床応用できる可能性が示唆された.
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