研究課題
基盤研究(C)
潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患では長期経過に伴い炎症性発癌が増加する。今回の検討で、炎症性発癌では隆起性病変が多く、そのような病変には色素内視鏡が有用であったが、一部の平坦病変は把握困難であり、Photo-dynamic diagnosis(PDD)などの新たなモダリティが有用であった。また、炎症性発癌の過程には制御性T細胞の減少や自己応答性T細胞の増加などの免疫監視機構の異常の関与が示唆された。
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