研究課題
基盤研究(C)
血清サンプルを用い解析し、肝疾患の進行を規定する有用なペプチド断片を多数同定した。その中で、特に、肝疾患進行のマーカーとしITIH4のペプチド断片を同定した。この分子には、糖鎖修飾もみられており、このペプチドをマーカーとして利用することで臨床的に肝硬変や肝細胞癌の診断することに有用であった。予後推定や治療法選択におも応用範囲が拡大できることが期待される。また、肝細胞癌の治療に対する分子標的になると考えられた。
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