研究課題/領域番号 |
20590777
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
平松 直樹 (2009-2010) 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (30362700)
松本 仁 (2008) 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (80467505)
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研究分担者 |
松本 仁 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (80467505)
三善 英知 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (20322183)
平松 直樹 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (30362700)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 肝臓学 / 糖鎖 / 脂肪肝 / GnT-V / NASH / MCP-1 / ERストレス / 小胞体ストレス / メタボリックシンドローム |
研究概要 |
C型、B型慢性肝炎、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)は肝硬変、肝細胞ガンへと進展しうる疾患である。我々は糖鎖技術を用いてNASHを含む慢性肝炎の病態解析を行ってきた。N-アセチルグルコサミン転移酵素V(GnT-V)は正常肝臓ではほとんど発現しないが慢性肝炎において発現上昇する糖鎖転移酵素である。GnT-Vトランスジェニックマウスを用いてGnT-Vが肝炎、肝線維化、肝臓へのコレステロール沈着を抑制することを明らかとした。(213文字)
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