研究課題/領域番号 |
20590788
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
菅内 文中 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (20405161)
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研究分担者 |
溝上 雅史 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 客員教授 (40166038)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | B型肝炎ウイルス / 遺伝子型 / 肝癌 / ウイルス変異 / B型肝炎 / キメラマウス / 遺伝子変異 / 中和活性 / Vaccine / 複製モデル / recombination / コアプロモーター / 再活性化 / 系統樹 / 再活生化 |
研究概要 |
DNAデータバンクに登録されている807本のHBV全塩基配列を用いてHBV組換え遺伝子型(r-HBV)の検索を行なった。12種類のA/D、2種類のA/C、2種類のA/E、1種類のA/G、1種類のA/B/C、2種類のB/C、2種類のC/D、1種類のC/F、1種類のC/G、2種類のU/Cおよび1種類のChimp/Cの合計28種類のr-HBVの存在が明らかとなった。r-HBVの組換え好発領域はS遺伝子のC 末端領域とcore遺伝子領域に多い傾向にあった。
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