研究課題
基盤研究(C)
肝硬変腹水中における主要な細胞成分である腹腔マクロファージと反応性中皮細胞の共培養上清において, 強力な血管透過性因子であり腹水の難治化への関与が報告されているVEGF-Aの産生が腹腔マクロファージ単独培養の上清に比して著明に亢進すること,また, 腹腔マクロファージと反応性中皮細胞の混在する比率によって, 腹腔内の環境に大きな影響を与える炎症性サイトカインのプロファイルが変化することが示唆された.
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臨床病理 in press
10029427504
日本臨床 別冊肝・胆道系症候群I
ページ: 302-311
日本臨床(0047-1852)別冊肝・胆道系症候群I
Hepatogastroenterology. 56
ページ: 1735-1737
Hepatogastroenterology 56