研究課題/領域番号 |
20590805
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
川 茂幸 信州大学, 総合健康安全センター, 教授 (10177628)
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研究分担者 |
太田 正穂 信州大学, 医学部, 准教授 (50115333)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 自己免疫性膵炎 / カリウムイオンチャンネル蛋白 / Kv1,3 / ゲノムワイド解析 / Kv1.3 / IgG4 / genome-wide association study / 感受性遺伝子 / KCNA3 |
研究概要 |
自己免疫性膵炎の疾患感受性遺伝子の検索過程でカリウムイオンチャンネル蛋白、KCNA3(Kv1.3)を見出し、病態との関連を検討した。またgenome wide association study(GWAS)により新たな疾患感受性遺伝子の検索を行った。自己免疫性膵炎の病態とKv1.3の発現に有意な関連を見出すことができなかった。GWAS検索で、14種類の染色体上に25種類の感受性遺伝子の候補を認め、遺伝子内に設けたSNPを用いて確認解析を行っている。
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