研究課題/領域番号 |
20590882
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
安田 修 熊本大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (00372615)
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研究分担者 |
樂木 宏実 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (20252679)
福尾 惠介 (福尾 恵介) 武庫川女子大学, 生活環境学部, 教授 (40156758)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 分子血管病態学 / アポトーシス / 動脈硬化 / ミトコンドリア / Apop |
研究概要 |
Apoptogenic Protein(Apop)は動脈硬化モデル動物の動脈硬化巣で発見された遺伝子である。モデル動物と同様にApop 遺伝子の発現はヒト頸動脈の動脈硬化でも確認された。また動脈硬化発症に関与する増殖型の平滑筋細胞において発現し正常血管に存在する収縮型の平滑筋細胞では発現しないことからも動脈硬化発症への関与が示唆された。またさらに本研究ではApop遺伝子の機能をin vivoで確認するためApop遺伝子欠損マウスを作製した。
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