研究課題/領域番号 |
20590893
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
須賀 達夫 群馬大学, 医学部, 講師 (50334115)
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研究分担者 |
倉林 正彦 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00215047)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | klotho遺伝子変異マウス / 慢性閉塞性肺疾患(COPD) / Elongation of long-chain fatty acids family member 6 (Elovl6) / 特発性間質性肺炎 / 線維化 / Hypoxia-inducible factor-1α(HIF-1α) / epithelial-mesenchymal transition (EMT) / Notch 1 / 肺気腫 / 石灰化 / HIF-1α / epithelial-mesenchymal transition / Notch / II型肺胞上皮細胞 / アポトーシス / サーファクタント蛋白 / 酸化ストレス / 脂肪酸伸長酵素 / Elov16 / COPD / 分化 / シグナル伝達 / リン代謝 / 遺伝子発現 / 転写因子 |
研究概要 |
klotho遺伝子変異マウスの石灰化病態には転写因子Runx2の発現増加が関与している。ヒト肺気腫ではElongation of long-chain fatty acids family member 6の発現が増加している。肺線維化には、Hypoxia-inducible factor-1αによる線維化促進とNotchシグナル経路を介したepithelial-mesenchymal transitionの関与、が重要である。
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