研究課題/領域番号 |
20590911
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
石井 幸雄 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (80272194)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | Nrf2 / Keap1 / 酸化ストレス / 急性肺傷害 / マクロファージ / 転写因子 / 肺線維症 / Th1/Th2 / Th1 / Th2 / 敗血症 / 急性呼吸促迫症候群 / リポ多糖体 / Toll様受容体 |
研究概要 |
Keap1/Nrf2系を標的としたARDS に対する治療法を開発すべく、Keap1/Nrf2系の急性肺傷害防御機構について複数のモデルを用いて分子レベルで解析した。Nrf2はブレオマイシン、リポ多糖体、ウィルス感染など様々な環境因子で活性化され、抗酸化ストレス酵素の誘導に加え、炎症性転写因子の不活化、炎症性サイトカインの抑制など多彩な機能で肺傷害に防御的に作用することが明らかとなった。
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