研究課題/領域番号 |
20591005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
熊本 俊秀 大分大学, 医学部, 教授 (40134936)
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研究分担者 |
木村 成志 大分大学, 医学部, 講師 (30433048)
迫 祐介 大分大学, 医学部, 助教 (80448547)
岡崎 敏郎 大分大学, 医学部, 助教 (00464438)
荒川 竜樹 大分大学, 医学部, 助教 (90363548)
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研究協力者 |
中村 憲一郎 大分大学, 医学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 遠位型ミオパチー / rimmed vacuoles / リソソーム / ユビキチン・プロテアゾーム / GNE / マイクロアレイ / nNOS / IGF-1 / atrogin-1 / MuRF-1 |
研究概要 |
異常GNE遺伝子導入細胞ではGNEは主に細胞質に局在し、野生型GNEと同様に形態変化を認めないが、ノックダウン細胞では、116個遺伝子の発現量の増加を認めた。GNEは筋線維の再生に関与する。Rimmed vacuoles筋の筋崩壊にautophagy-lysosome系列に加えubiquitin-proteasome系列が関与し、IGF-1はrimmed vacuolesの過剰形成を抑制する。
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